第36回東京国際映画祭のデジタルプロモーションを前年（第35回）に引き続き、担当いたしました。映画祭の開催はもちろん、会期中に行われるイベントの認知、来場意欲を高めることを目的としたパブリシティ戦略の立案及び実行と、会期中に行われた交流ラウンジの認知と来場及びアーカイブの視聴意欲促進を目的としたデジタル広告の運用支援を行いました。

このプロジェクトでは、パブリシティにおいて映画祭の情報解禁のタイミングからオープニングとクロージングイベントでのメディア対応、さらには登壇者や特別ゲストへの個別取材の調整に至るまで多岐にわたって支援いたしました。さらにデジタル広告の面では、ターゲットオーディエンスに最適なメディアの選定からクリエイティブな広告素材の制作、広告キャンペーンの管理、そして成果の分析に至るまで、全プロセスを一貫して担当いたしました。