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Interview

竹下明志

新しいことにトライするのが好き
福岡発信で全社の売上に貢献したい

アカウントビジネス事業部
第2アカウントセールス部 / 福岡

竹下明志

テレビ番組の制作会社、印刷会社を経て、2020年にフラッグへ入社。当時立ち上がったばかりの広島オフィスの3人目のメンバー、初の営業として中国地方を中心に営業活動を行う。2023年に福岡オフィス責任者として福岡オフィスの新規開設から携わり、九州地方の新規顧客開拓に勤しむ。

フラッグで働きたいと思った理由は?

当時の自分が目指すべきものにバチッとハマった

僕は新卒で東京にあるテレビ番組の制作会社に入社しましたが、かなり過酷な環境で自分の肌に合わないなと感じたのですぐに辞めて地元の広島に戻り、小さな印刷会社に転職しました。営業としてのキャリアはそこからスタートし、印刷物とウェブサイトを商品として売っていたんですが、時代の流れもあり、少しずつデジタルの勉強を増やしていき、もっと自分のやり方で営業したいというモチベーションも強くなる中で、フラッグがデジタルプロモーションに特化した会社だと聞いてすごく興味をそそられました。

前職では、営業として多くのことを学ばせていただいた一方で、自分の意見や考えがなかなか主張できない環境にいたので、自分のやり方でチャレンジできるというフラッグの環境にとても惹かれました。さらにフラッグが広島オフィスを立ち上げたばかりで、営業第1号を募集しているという求人情報を目にし、当時の自分が目指すべきものにバチッとハマった感じがしました。まさに直感で「この会社で頑張ってみよう!」と思い、門を叩きました。

竹下明志

どんな仕事をしていますか?

現在は福岡オフィスに異動し、九州エリアでの新規クライアントを開拓しています。営業なのでクライアントの方と会って話し、ときには一緒に遊んで自分のことを好きになってもらうようにしています。福岡オフィスは2023年の2月にできたのですが、僕はありがたいことにその立ち上げから関わらせていただきました。ちょうど広島オフィスで2年働き、これからどうキャリアを積んでいこうかと思っていた矢先だったので、自分から手を挙げて「福岡に行きます」と、そこも直感で動きました。僕は新しいことをするのが好きですが、福岡は自分にとって縁もゆかりもない街だったので当初は若干不安もありました。でも、社内のメンバーや、広島でお世話になってきたクライアントさんや福岡で新しく出会った方々のお力も借りながら、今は少しずつ得意先を増やしていっています。

これは広島に入社したての時にも感じたことですが、少ない人数でオフィスを開設したタイミングだからこそ体験できることってあるなと思いました。福岡オフィスは現在3人ですが、少人数だからこそみんなで協力して頑張るという感覚が僕はすごく好きなので、手を挙げて良かったですね。当然、大変なこともありますが、楽しさのほうが圧倒的に大きいです。

どのような時にやりがいを
感じますか?

自分が営業としてお客さんに寄り添えた瞬間が最高

営業としてのやりがいで言うと、僕自身は小さいことを褒められた時に感じます。例えばお客さんから「連絡がマメですよね」とか「出てきてほしい時に出てきてくれますよね」と言ってもらえたりするとすごく嬉しいです。もちろん社内で協力して「でかい案件を獲ったぞ!」という時も喜びますが、自分の小さな点を褒められると、会社というよりは僕個人を買ってもらった気がしますし、自分が営業としてお客さんに寄り添えたことを実感できる瞬間でもありますから。僕は「フラッグ」という看板を使って営業していますが、お客さんがこの案件を誰に相談しようかと考えた時、そういうことを思い出してもらえることも大きいのかなとも思っています。また、ねぎらいを言葉にしてくださるお客さんにも心から感謝しています。

竹下明志

フラッグは働きやすいですか?

自分の行動に責任が伴うことを前提にした上で、裁量権を持って働ける点がすごくいいと思います。また、フラッグが掲げる「デジタルに強い会社」という点も大きくて実績も豊富なので、新規クライアントは僕と会う前から、ある程度のことを期待してくださっているので話が進めやすいです。しかもその期待を超えられるリソースもしっかり持っている会社なので、営業として自信を持って紹介できる点が心強いですね。だから地方にいる僕も積極的に動きたいし、逆に今、福岡にいるからこそできるようなことを、全社に還元できないかとも考えています。例えば東京で新しいクライアントさんが「福岡での実績を見て来ました」という流れで連携できたとしたら最高なので、そこを目指したいです!

今後、どのような仕事をしたいですか?

全社向け、クライアント向けのセミナーなどを開催したい

今は福岡オフィスにいるので、福岡で一番有名なデジタルマーケティングの会社であるという地位を確立したいと思っています。福岡は通販文化が盛んで、今はインバウンドの観光先としてもすごく盛り上がっているという独特な土地柄なので、そこにもしっかりとアンテナを張り、地場独自の実績を作り上げていきたい。もっと売り上げを上げて、オフィスを大きくして人も増やしていきたいです。でも、全社目線で全社員が協力し合うことも大切だと思うので、そこで僕に何ができるのかということも常々考えています。予算や売り上げでは東京にかなわないから、地場で作った実績を持って、例えば全社向け、クライアント向けのセミナーなどを開催して、新しいクライアントを全社で発掘していくなど、福岡発信で全社の売り上げに貢献できないかとも考えています。

竹下明志

どんな人がこの仕事に向いていますか?

自分が好きなものに対してしっかりと熱を持って当たれる人です。そういう人は、例えば1つのものをなぜ面白いのかとか、自分にとってなぜ面白く感じるのかといったことをすごく掘り下げて分析できる人だと思うので。それがクライアントの商品であったとしたら、そういう考え方を転用できる人なんだろうなと思います。

どんな人と一緒に働きたいですか?

営業に限らず言えることは、バランスの良い人です。何かにつけても真に受けないバランス感覚がある人、しっかり相手の立場に寄り添って考えられる方がいいですね。性格が明るいとか、おしゃべりが上手いとかは僕的には二の次で、相手の意見や主張していることの背景をしっかり想像し、それを受け入れる度量を持っていることが大事だと思っていますし、僕はそういう人と一緒に切磋琢磨していきたいです。