X（旧Twitter）キャンペーン事例

事例①ハッシュタグ×投票で定番商品の魅力を再発見！

トレンドハッシュタグ活用

ローソン公式Xは、2025年5月に定番商品である「エルチキ」のキャンペーンを実施。「#エルチキはレギュラーとレッドで悩みます」というハッシュタグを使い、どちらの味が好きかをユーザーに投票してもらう企画を展開しました。

この施策のポイントは、普段から店頭に並ぶおなじみの商品でも、「あなたはどっち派？」と比較・投票させることで、改めて商品の存在や魅力に注目が集まる点です。

また、味についてのコメントや写真などでUGC（ユーザー生成コンテンツ）も多数生まれ、商品への興味喚起・ブランド認知の拡大に貢献しています。

事例②作品と同じ“カウントアップ”で期待感を高める！

日数カウント&ティザー施策

通常、映画やエンタメ作品の公開前プロモーションでは「あと○日」といったカウントダウン形式が一般的です。しかし、2025年8月29日公開の映画『8番出口』では、原作ゲームの特徴を活かし、ひと味違う“カウントアップ”によるティザー企画を展開しました。

『8番出口』は、無限ループする地下通路から8番目の出口、「8番出口」を探して脱出するという独特なウォーキングシミュレーターゲームが原作。そのゲーム性に合わせて、X公式アカウントではキャスト＆ポスタービジュアル解禁までの9日間、「0」「1」「2」「3」…と数字を増やしていく投稿を毎日行いました。

この流れは、同じ場所を繰り返し歩きながら異変に気づき脱出を目指すゲーム体験そのもの。SNS上でもファン同士が「次は何が起きる？」「本当に脱出できる？」と盛り上がり、作品への期待感や話題性を大きく高めました。

事例③没入型コンテンツで作品の世界観を演出！

作品世界観訴求

2025年発売のマルチプレイアクションゲーム『FREEDOM WARS Remastered』は、「産まれた瞬間、懲役100万年――」という作品の独自設定を活かした参加型デジタル施策を展開しました。

ユーザーが画面タップで“懲役年数”を減らしていくチャレンジ型コンテンツや、戦闘シーン映像と連動したタップ体験など、単なるキャラクタービジュアル訴求に留まらず、作品世界そのものへ没入できるクリエイティブを展開。

なお本件は拡散力とリアルタイム性を最大限に活用できる「Amplifyパッケージ」を活用した施策です。

FREEDOM WARS Remastered　X Amplifyパッケージ施策の詳細はこちら

まとめ

トレンドハッシュタグ活用、カウントダウン投稿、没入型コンテンツの3つのプロモーション事例をご紹介しました。Xの特性を最大限に活かし、自社商品やコンテンツならではのストーリー性や体験価値を発信しながら、新たなファン層との接点づくり・話題化につなげていきましょう！

自社ではリソースやXの知見が不足しているとお感じの方、前述した世界観を重視したクリエイティブにご興味がある方は、ぜひ弊社とXで共同開発したAmplifyの特別パッケージをご活用ください。エンタメ関連のプロモーションを得意とする弊社が、盛り上がりを創出するプロモーションをご提案いたします！

X Amplify Sponsorship PKGについて

フラッグの『X Amplify Sponsorship PKG』はXの広告費の中にプロモーションサービスをインクルードした特別パッケージです。

事例③でご紹介したような作品の世界観に没入させるような施策に加え、リッチLPコンテンツではクイズ形式のページを制作することも可能です。オーダーに合わせてさまざまな手法をご提案します。

プランの価格や詳細についてご興味がある方は、ぜひお気軽にこちらからお問い合わせください。

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