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INTRODUCTION

世界の歌姫Siaが、自身の実体験を基に創り上げた初監督作! 世界の歌姫Siaが、自身の実体験を基に創り上げた初監督作!
映画の概念を覆す、新体感のポップ・ミュージック・ムービー誕生! 映画の概念を覆す、新体感のポップ・ミュージック・ムービー誕生!

ステージでは素顔を見せない“顔なきポップスター”として、世界的注目を集めるシンガーソングライター・Sia。楽曲はもちろん、パフォーマンスやMVに見られる卓越したセンスに定評のある彼女が、初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛け、愛と希望と驚きに満ちた、今までにない映画を生み出した。ベースとなるのは、自身の実体験。かつて薬物やアルコール依存症に陥り、自殺を試みるほど絶望した彼女を救ったのは、愛すべき友人と音楽。多くの苦しみを乗り越えてきたSiaの半生を主人公ズーに託し、“愛する”ことを学び、自身の居場所や明日への希望を見出していく感動のドラマを珠玉のミュージックシークエンスで描く。さらに、Siaは12曲もの劇中歌を書き下ろした。歌詞とメロディは“愛と希望”に溢れ、「ミュージック、私はあなたの親友、いつもここにいる」(Music)、「立ち上がり、空を見上げて、一緒に上を目指そう」(Together)と、音楽に救われてきた彼女の力強いメッセージが込められている。そんな本作は海外メディアで称賛され、第78回ゴールデングローブ賞最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)にノミネートを果たした。

その世界に命を吹き込むのは、Sia自ら才能に惚れ込みキャスティングした実力派キャストたち。Sia自身が投影された主人公ズーを演じるのは、代表作『あの頃ペニー・レインと』を筆頭に数々の話題作に出演する名女優ケイト・ハドソン。周囲の人々との関わりの中で“愛”を知っていく、孤独な女性を全身全霊で熱演。第78回ゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル部門で最優秀主演女優賞にノミネートされた。イマジネーション豊かな自閉症の妹・ミュージックを演じるのは、Siaの楽曲「シャンデリア」のMVで圧巻のダンスパフォーマンスを披露し話題を呼んだマディ・ジーグラ―。良き友人にして発想の源でもあるマディが、Siaにとっての“救い”である音楽そのものをイメージした、重要な役で確かな存在感を発揮。隣人・エボ役には、大ヒットブロードウェイミュージカル『ハミルトン』でトニー賞最優秀ミュージカル俳優賞に輝いたレスリー・オドム・Jr.。ズーに優しく寄り添う親切な青年を繊細に演じる。

本作はズーの苦悩を描いたドラマとカラフルでポップな美しい音楽シーンで構成される。その独創的な音楽世界にあるキャスト陣のエモーショナルな歌とダンスが、より特別さを際立たせる。それは、これまでの映画と一線を画す新たな体験。唯一無二のアーティスト・Siaにしか生み出せない<ポップ・ミュージック・ムービー>がついに幕を開ける!

アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に生きるズーは、祖母の急死により、長らく会っていなかった自閉症の妹・ミュージックと暮らすことに。頭の中ではいつも音楽が鳴り響く色とりどりの世界が広がっているが、周囲の変化に敏感なミュージックとの生活に戸惑い、途方に暮れるズー。そこへアパートの隣人・エボが現れ、優しく手を差し伸べる。次第に3人での穏やかな日々に居心地の良さを覚え始めたズーは、孤独や弱さと向き合い、自身も少しずつ変わろうとしていくが……。

STORY

孤独に生きるズーを救ったのは、ミュージックと居場所だった。

CAST

ケイト・ハドソン [ズー]
ケイト・ハドソン[ズー]

家族と離れ、自由奔放に生きる主人公。自己肯定感が低く、アルコール依存症を患い自暴自棄になっていたところ、疎遠だった妹・ミュージックと暮らし始める。

PROFILE

1979年生まれ。2000年に『あの頃ペニー・レインと』でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞し、一躍注目を集める。その後も、歴史ドラマ『サハラに舞う羽根』(02)、ロマンティック・コメディ『10日間で男を上手にフル方法』(03)、ミュージカル映画『NINE』(09)など幅広いジャンルの作品に出演。今後の出演待機作に、ライアン・ジョンソン監督作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の続編がある。女優以外にも、フィットネスウェアブランドを展開する実業家やベストセラー作家としての顔も持ち、マルチな活躍を見せている。

マディ・ジーグラー [ミュージック]
マディ・ジーグラー[ミュージック]

ズーの妹。自閉症でコミュニケーションが苦手だが、頭の中にはいつもカラフルでポップな世界が広がっている。彼女の存在が、ズーの心を解きほぐしていく。

PROFILE

2002年生まれ。11歳の時に出演したSiaの楽曲「シャンデリア」のMVでのダンスパフォーマンスが世界中で話題となり、YouTubeでの再生回数は22億回以上を記録。以降数々のSiaのMVに出演し親交を深め、Siaの“ミューズ”としても知られる。女優としても活躍し、スティーヴン・スピルバーグ監督のリメイク版『ウエスト・サイド・ストーリー』(21)など話題作に出演している。

レスリー・オドム・Jr. [エボ]
レスリー・オドム・Jr.[エボ]

ズーとミュージックが住むアパートの隣人。常にミュージックを気にかけ、手助けをする心優しい青年。ズーに寄り添い、次第に心を通わせていくも、大きな悩みを抱えて一歩を踏み出せないでいる。

PROFILE

1981年生まれ。舞台、テレビ、映画、音楽で活躍するマルチパフォーマー。2016年にブロードウェイの大ヒットミュージカル『ハミルトン』でメインキャストに抜擢され、トニー賞主演男優賞を受賞しブレイク。映画『オリエント急行殺人事件』(17)、『ハリエット』(19)に出演し、『あの夜、マイアミで』(20)では歌手サム・クックを演じ第93回アカデミー賞助演男優賞にノミネート。今後の出演待機作に、ライアン・ジョンソン監督作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の続編がある。シンガーソングライターとしても活躍し、ソロアルバムも発表している。

STAFF

Sia
監督 / 製作 / 原案 / 脚本
Sia

類まれなるパフォーマンスやビジュアルセンスで、世界中から絶大な支持を集めるシンガーソングライター。「シャンデリア」「アライヴ」「チープ・スリルズ」など多数のヒット曲を抱え、グラミー賞で9回ものノミネートを果たし、関連するミュージック・ビデオの総再生回数は70億超えなどの輝かしい経歴を誇る一方で、アルコールや処方薬への依存症、双極性障害などに苦しんだ過去を持つ。自身の実体験やメッセージを反映させた本作では、初めて映画監督・製作・原案・脚本を担当し、12曲もの劇中歌を書き下ろしている。

製作 ヴィンセント・ランディ

スパイク・ジョーンズ監督『マルコヴィッチの穴』(99)、『アダプテーション』(02)、『かいじゅうたちのいるところ』(09)、『her/世界でひとつの彼女』(13)などの製作を担当。全米監督組合、全米製作者組合、フィルム・インディペンデント、映画芸術科学アカデミーに構成員として長年貢献している。

撮影監督 セバスチャン・ウィンテロ

「シャンデリア」のMVで撮影監督を務め、以来SiaやMVに出演したマディ・ジーグラーと度々組んで革新的なMVを発表。ほかにも長編映画やドキュメンタリー、CMやMVなど多岐に渡り活躍している。

振付 ライアン・ハフィントン

「シャンデリア」を始めとするSiaの楽曲MVの振付で知られる、ダンス界を牽引する存在。ポール・マッカートニー、シガー・ロス、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、マッシヴ・アタックなど名だたるアーティストの振付を手掛ける。近年担当した作品に『ベイビー・ドライバー』(17)、『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン! 』(21/Netfix)などがある。

衣装デザイン クリスティーン・ワダ

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(11)の衣装デザインで、衣装デザイナー組合映画部門最優秀賞にノミネート。近年手掛けた作品に『ゾンビランド:ダブルタップ』(19)、マーベルドラマ『ロキ』(21/ディズニープラス)などがある。

LINER NOTES

Oh Body
Go Get It
Best Friend
1+1
Insecure
Beautiful Things
Can Happen
Could I Love
With No Fear
Easy
Music
Mountains
Together
Courage To Change

文/鈴木美穂(音楽ジャーナリスト)

PRODUCTION NOTES

“物語”を生み出すきっかけとなった、親子との出会い

「有名になることが人生の目的だと思ってた。でもそれでは満足できないと気付き、ふと映画を作りたいと思った」と語るSiaは、華やかな世界的スターの印象とは裏腹に、恋人との死別、薬物やアルコールへの依存、自殺未遂など壮絶な人生を送ってきた。依存症者のための集会に参加したSiaは、そこで働く自閉症の息子を育てる母親と出会う。彼女が語った「私がいなくなったら、誰がこの子を愛してくれるのかしら?」という一言に強い衝撃を受け、物語が芽吹くこととなる。1ページから始まったストーリーは、絵本作家でもある共同脚本のダラス・クレイトンと共に磨き上げられていった。映画化までには実に13年もの歳月がかけられ、自らの半生を投影し“愛すること”の素晴らしさを込めた渾身の一作が完成した。

親愛なる“ミューズ”に、実力派俳優…Siaが惚れ込み自ら出演オファー

Siaは自身のビジョンを体現でき、歌とパフォーマンスに長けた最高のキャスティングを実現させた。アルコール依存症のリハビリ経験を持つ自身が色濃く反映された主人公・ズー役には、ケイト・ハドソン。SNSで彼女が歌っている動画を偶然目にし、ソウルフルで少しかすれ気味の声が、粗雑な中に繊細さを持ち合わせたズーのキャラクターにふさわしいと考えた。早速映画の企画を持ち掛けると、ハドソンは「私はこの役のためにいる」と出演を快諾。頭髪を剃るという提案にも「もちろん!」と即答だった。ズーの妹・ミュージック役には、SiaのMVに多数出演しているマディ・ジーグラー。「マディは私の“ミューズ”。彼女と一緒ならミュージックという人間を生み出せるとわかっていた」と絶大な信頼を寄せ、彼女を思い浮かべながらキャラクターを作り上げていったことも明かしている。隣人エボ役には、ミュージカル『ハミルトン』のパフォーマンスで虜にさせらせたレスリー・オドム・Jr.。喜びと悲しみの両方を背負いサバイブするエボを演じられるのはオドム以外に考えられなかったSiaは「あなたじゃないとダメなの」と出演を懇願。初めは他に適任がいると感じていたオドムだったが彼女の熱意に動かされ、難役にチャレンジすることとなった。

Siaが描きたかった、人生を紡いだ“愛”と“繋がり”

「映画監督になりたいわけじゃないし、もう映画を作る予定もない。私はこの映画が作りたかったの」と、Siaが並々ならぬ思いで描きたかったのは「愛」と「繋がり」だ。多くの痛みや苦しみを経験してきた彼女にとって、支えになってくれた友人や仕事仲間たち、そして常にそばにあった音楽の存在はかけがえのないものだった。大切な人々との絆を育むことで、愛が生まれる。そしていつしか、自身を愛することが他者を愛することに繋がると気付かされた。そんなSiaの人生観は生きる希望を失くしたズーが他者との繋がりの中で、自身を受け入れ愛することを学んでいく姿に表されている。ハドソンもまた「あなたは愛すべき存在、誰かを愛せる存在だってことを受け入れる――それがテーマよ」と共鳴し、「人は愛を探求する生き物。積極的に愛を見せなきゃいけないよね」と語っている。

音楽と人間ドラマの融合!これがSiaのポップ・ミュージック・ムービー

初監督となるSiaは、アーティストとしての個性を発揮し、型破りともいえるアプローチでかつてない映画を作り上げた。物語を進行させるために歌を使う従来のミュージカルとは異なり、ミュージックの頭の中で繰り広げられる音楽世界を、リアルなストーリーに差し込みながら展開する斬新なスタイルで構築。その世界は一曲一曲が自己完結型のMVのように構成され、キャラクターの心情を体感でき、さらにカラフルでポップな衣装やセットが観る者を魅了する。そんな独自の世界観を創りあげるために、スペシャリストたちが集結。撮影監督や振付、ビジュアル・エフェクト・スーパーバイザーには、大ヒット曲「シャンデリア」のMVに関わった多くのクリエイターたちが参加した。心躍る美しい衣装は、数々の映画衣装を手がけたクリスティーン・ワダが担当。「Mountains」以外はSiaがイメージ画を作成し、彼女によって完璧なコスチュームが生み出された。「私の好きな映画には魔法のような煌びやかさもあれば、現実を炙り出す生々しさもある。その両方をこの映画に求めたの。アートの目的は、感情を生み出すことだから」とSiaの想いをもとに、音楽と人間ドラマの見事な融合を実現させた。

Oh Body

オレンジ一色の世界でミュージックが子供達と踊りながら映画の幕開けを飾る、カラフルでリズミカルな曲。この曲で観客は、ミュージックのファンタジーの世界に冒頭から放り込まれる。夏の陽光を感じる明朗なサウンドに、シーアが得意とするシンプルな言葉を呪文のように繰り返すメロディーが乗り、マディがミュージックの心の声を愛らしく軽やかに歌っている。

Go Get It

他界したミリーと抱き合ってミュージックが躍るシーンで流れる数十秒の曲で、映像の編集前はヴォーカルも入っている曲だったのではないかと思われる。

Best Friend

ビヨンセやニーヨ、リアーナらの曲を手がけてきた米国のプロデューサー、ロバート・シア・テイラーとシーアの共作曲で、マディがソウルフルで素敵な歌声を披露している。ピンク色の雲の中のような世界でミュージックが犬と踊る映像にぴったりの幻想的で浮遊感のあるサウンドの曲。歌詞では「あなたと私/ずっと永遠に離れない」と、大好きな犬と出会った喜びが歌われているが、そこにはズーが家に戻ってきた喜びも重なっているのだろう。

1+1

「シャンデリア」やアルバム『ディス・イズ・アクティング』等、これまでシーアと共作を重ねてきたアメリカ人プロデューサーのジェシー・シャトキンとシーアによる曲。歩道に子供用プールを用意したズーがミュージックとエボを誘って楽しんでいる場面から赤い部屋の世界で3人が大勢のダンサー達と躍るシーンに切り替わり、ズーが少しハスキーでビビッドな歌声を響かせる。「音楽さえあれば、毎日がホリデーのように楽しい」というシーアの人生観が、心が躍る陽気なサウンドに生かされている。

Insecure

シーアは米国のDJ ディプロと、英国のラッパー/プロデューサーのラビリンスと組んでLSDというユニットを結成し、2019年にデビュー・アルバム『LSD』を発表しているのだが、これはラビリンスとシーアが書いたエレクトロ・ポップ曲。作中ではまずズーがヴォーカルを取り、後半からエボに引き継がれる。二人がお互いに惹かれながらも自分の弱さをさらけ出せず、相手を受け入れられずに葛藤している様子を表現した曲だ。

Beautiful Things
Can Happen

2016年発表のデビュー・アルバム『Telluric』がオーストラリアで1位を獲得したシンガーソングライター、マット・コービーとシーアの共作で、全面ブルーの世界でエボが一人で歌い上げるオーケストラを導入したダイナミックなサウンドの曲。「美しい奇跡はどこにでも起こりうる」とエボが希望を見出していく内容で、『ハミルトン』でトニー賞とグラミー賞を受賞したレスリー・オドム・Jr.の繊細さと力強さを併せ持つ美しい歌声に圧倒される。

Could I Love
With No Fear

ジェシー・シャトキンとシーアの共作で、ミュージックとズーが交代で歌う爽やかでポップな曲。後半でズーが「私は恐れを捨てて愛に飛び込める?」と繰り返す歌詞は、撮影後に長時間かけて編集をしている間にほぼ全て書き換えてレコーディングし直したようで、シーア自身が歌う本作のサウンドトラックと本作にインスパイアされた新曲をまとめた最新アルバム『ミュージック』には、「Eye To Eye」という曲名で歌詞が異なるバージョンが収録されている。

Easy

ラビリンスとシーアによる曲。素面になろうと努力していたのにバーに行って泥酔してしまったズーが、ネガティブな世界に陥って恐ろしい誘惑に襲われながら苦しそうに踊るシーンに合わせた緊迫感のあるダークな曲で、ズーの歌声にもその苦しみと痛みがありありと表現されている。

Music

これはズーの祖母ミリーが作曲して遺書と共に残した曲という設定で、作中で三度に渡って使われている。クライマックスでも重要な役割を担う曲だが、音楽パートとして出てくるのはその前で、鮮やかな花柄プリントの世界でマイクの前に立ったズーが熱唱し、壮大なハイライトを作っている。ピアノが印象的なこの曲を共作した英国出身のシンガーソングライター/プロデューサーのクリストファー・ブレイディは優れたピアニストでもあり、2014年のアルバム『1000 Forms of Fear』以来、何度もシーアと組んで作曲をしてきた。歌詞には、音楽に人生を救われてきたシーアの信条が反映されている。

Mountains

ラビリンスが手がけたパワフルなビートが牽引するダイナミックなEDM曲で、エボがヴォーカルを取り、サビの部分でズーがバックボーカルを加えている。「君のためなら何でもできる/大きな山をも動かす」と、力強い声で歌われるラブソング。

Together

米国のロック・バンド、Fun.のギタリストで、テイラー・スウィフトの作品を手がけてプロデューサーとしても有名になったジャック・アントノフとの共作曲。ミュージックとズーとエボが一緒に暮らす大団円の空気感を反映した高揚感のある曲で、シーアのヴォーカルがそのまま使われている。キャッチーなサビの部分でシーアの鮮やかなヴォーカルに子供達の合唱が重なる様は、2016年に全米シングルチャートの1位を達成した「チープ・スリルズ」を彷彿とさせる。本作の主題歌として、2020年の5月にMVと共に発表された。

Courage To Change

エンドロールで流れるこの曲は、2020年の9月に「Together」に続くシングルとしてリリースされた。「シャンデリア」、「チープ・スリルズ」を始め、シーアの作品を長年手がけてきたベテランプロデューサーのグレッグ・カースティンとアリシア・ムーアとシーアによる曲で、独特の深みと重みを持つ驚異的なシーアの歌声が、ピアノやストリングスフィーチャーした荘厳なサウンドと相まって強力な一曲に仕上がっている。この声で「一緒なら、私達は何でも出来る」と歌われると、否応なしに力が湧いてくる。