2008年11月18日

第 46 回 ジェネラリスト

はじめまして。中村です

ポストプロダクション部で編集をしております。

「ポストプロダクション」とは何かと申しますと…
映像・音楽における収録後の最終作業の事を称します。
逆に収録以前の作業を「ポスト(後)」に対して
「プリ(前)」プロダクションと言います。

僕は「編集」という仕事を入社する前からしていますが、
「音楽」の学校に通っていました。
なぜ「編集」の仕事に就いたかという話はさておき、
ここでは「音楽」における“スケール”の話をしたいと思います。

スケールとは音階を指します。
スケールには決まりがあり、その決まりさえ踏めば
ブルース(ブルースペンタトニックスケール)や
カントリー(メジャーペンタトニックスケール)などの曲も
それっぽく作る事が可能なのです。

さて、仕事や生活の中でも、
ある一定の“スケール”があるのかと思います。
一つの失敗は何かと何かが一致しなかった事で起きた
不協和音程なのかと思います。

これをしなかったから仕事でミスをした。
これをしていたなら仕事でミスをした。
※)決してミスばかりしているわけではありません。

そんな因果関係が存在するのではないでしょうか。

スケールの長いものはロングスケールといいますが、
長ければ長いほど、聞きやすい音楽にするのは難しいものです。

会社も同じ事で、大勢の人がいるほど和音を形成するのは難しいものです。

ロングが long ではなく wrong になってしまう事は避けなくてはなりません。

スケールの話はこれくらいです。

音楽を作る事が簡単に出来る時代になりました。
スーパーファミコンでバグを恐れて作っていた時代が懐かしいです。
Pro Tools のお陰(?)でしょうか。

フラッグに入って感じた事は音楽が好きな人が沢山いる事。
ジャンルも様々ながら好かれるジャンルも様々です。

僕はこれと言って好きなジャンルという拘り偏りがないので
色々勉強になります。


…これ以上書いてもまとまらないので今回はこの辺で終わります。

クリエーターという職業は
“その道のスペシャリスト(専門家)になる事”が理想と言う人もいますが、
僕はスペシャリストよりもジェネラリスト(万能家)になりたいと思います。

定額給付金が楽しみです。
残念ながら所得は1800万円もありませんので楽しみです。

そんな僕です。

またお会いしましょう。

あしたまにあ~な

マサシでした。

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2008年11月06日

第 44 回 電車の中で

はじめまして。
コンテンツ制作事業部、ディレクターの花崎です。
 
JR 中央線、京浜東北線の電車内で流れている映像(トレインチャンネル)
などを担当しています。
 
番組名は「健康・快適トレインクリニック」といいます。
 
先日、番組キャスター橋詰尚子さんの出演シーンを収録してきました。
(橋詰さんについては、こちら

毎回、橋詰さんにはセリフを決められた秒数で、
ほぼ NG なしで読んでもらっています。

ところが今回は、「一日中はいたブーツの臭いをかぐとビックリ!」
みたいなセリフがあって、
その部分がどうやら橋詰さんの笑いのツボに入ってしまったらしく
珍しく何回か撮り直しました。

たまにはこんな事があるのも現場の楽しいところの一つです。

橋爪尚子さんの撮影現場

こんな感じで撮影しているトレインクリニックですが、
実は僕は中央線沿線に住んでいるので、電車に乗れば一視聴者でもあります。

自分が作った番組を電車の中で他の乗客の人たちと見るというのは、
照れくさいような妙な気分になります。

映像制作の仕事をしていると、
最終的な視聴者(不特定多数)の反応を見ることはなかなかできません。

なので、たまに熱心に電車の画面を見ている人を見かけると、
自分の仕事が世の中で循環していることに嬉しく思う反面、
もっとがんばって良いものを作らなければいけないなと思います。

ということで、今までは電車の中では「読書or寝る」が中心だったのですが、
この仕事に関わるようになってからは、
いつも目を画面に走らせて、乗客の反応をチェックするのが楽しみな毎日です。

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2008年10月15日

第 41 回 夏休み

こんにちは、はじめまして。
コンテンツ制作事業部の福島です。

この夏はいくつかの音楽イベントに行きました。

普段は CD やレコードを買い、家の中で聴き、CD ラックに増えていく CD を
見ては一人悦に入っていました。

しかし近年、年をとるにつれ、死んだらこの CD やレコードはあの世に持って行けないぞ
などと考え出し、「モノの収集やモノ自体」が人生においてはさほど意味のないものに
思えてきました。

「モノの収集」にお金を使うのではなく、変わりに「体験」にお金を使おう。
死んでも「体験した記憶」はあの世に継続していきそうだと思ったからです。

まあそんな前置きはどうでもよいですね。

特に良いイベントだったのが
野外での音楽イベント、『メタモルフォーゼ』と『朝霧 JAM 』です。

朝霧JAM

ともに夜通し行われるイベントなのですが
幼い頃に体験した夜のお祭り感、眠らない街感、
を味わう事ができ、とてもテンションが上がりました。

メタモルフォーゼ

正直、あの雰囲気を「体験」するために行くのであって、
出演するアーティストはあんまし重要じゃないんです。

休みが取れたら来年も行きます。

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2008年05月26日

第 20 回 Right or Left

こんにちは。コンテンツ制作事業部 第 1 制作部の辻村です。
今回のテーマは「楽しかったこと」だそうですが、
漠然としすぎていて 4 日くらい考えた挙句、全然まとまりません。

新卒で入社して 2 年目になりますが、1 年間色々なことがありました…。
AD として入社し、初めは右も左もわからず、
毎日がどんよりしていました。
それでも 1 年働いてみて右かな?左かな…?位はわかるようになったような気がします。
楽しかったことというか、印象深いことは沢山ありました。


大作映画のレッドカーペット生中継でジョニーやらオーランドやらを間近で見たり、
映画番組で宣伝担当さんにお会いしたり、
初めての撮影の立会いで将棋の羽生善治さんにお目にかかったり、
将棋ファンは誰もがうらやむ特別対局室に何度もお邪魔したり、
大阪 USJ でドン小西さんにファッションチェックをしてもらったり、
音楽番組で色々な新人アーティストの方にお会いしたり、
『エイリアン&プレデター』のマニアの方におののいたり、
巣鴨のおばあちゃんたちに
「エイリアンとプレデターどっちが強いと思います?」と意見を聞きに行ったり、
グラビアアイドルさんの胸元ふわふわしてるぜと思ったり、(←マイクつけるときですよ)


思い出してみればいろいろあったもんです。

でも、楽しかったこと、というと何だろう?ってなっちゃうんですよね。
うーん。

楽しかったことというか、うれしかったことは
ディレクターの役に立てたとき、
自分が良かれと思って行動したことが人の役に立ったとき、
社内社外に関わらず人から感謝されたとき、
出演者の方に頼りにされて応えられたとき、
こうなるかな、と思っていた予想が当たって対応できたとき、などなど、
案外身近なところにあるのかもしれません。

いいことが悪いことより増えるように、頑張っていこうという所存です。
よろしくお願いします。

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2008年04月15日

第 9 回 社会人として考えておくべきでした。

コンテンツ制作事業部
ポストプロダクション部グラフィックデザイナーの松田です。

ブログテーマ「お客様について」ですが
技術屋の私としては非常に難儀なこのテーマ。
社会人として働き始めて 8 年
「与えられた仕事に対して最善を尽くす」を
モットーにしてきただけで
正直なトコロ、まともに考えたこともありません。

そもそも文章を書くこと自体、大の苦手で
中学校の読書感想文以来。
頭を抱えながら書いています。(コタツで・・・)

先の記事で鈴木が言ったフレーズ
「お客様は神様です。」
私も同様 まず最初に浮かんだフレーズですし
「それしかなくない!?」と思っていました。

ただ少々、誤解を招きかねないフレーズですよね。
「お客様なら何やっても OK!」と聞こえますし、
神と例えることで絶対的な存在として捉え
自然と優劣や上下関係が生まれているようにも聞こえます。

このフレーズ、調べたところ
私のようにそう考える、一般的な考えと
始めに言った人の考えとは真意が違うみたいです。
(ここでは言いません。自身で調べてください。)
私、間違っていました。

でも間違った解釈でそう広まっている以上
それも“正”なんだろうなとも思います。
難しいです。日本語。

では別の言葉で“お客様”を例えると
「パートナー」が適当かなと。

お客様もフラッグも
“カッコイイ”、“わかりやすい”
“クオリティーの高いコンテンツを”という点では
共通項でしょうし、利益を求める点でも一緒。
パートナーとして「 WIN WIN 」の関係を築くことが
重要でしょうね。

斉藤の記事にあるように
N 氏とはそのような関係を
意識せずに実践していたのかもしれません。

わかりましたか?
M 氏とは私のことです。

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2008年04月08日

第 7 回 N vs M

はじめまして、
コンテンツ制作事業部第二制作部ディレクターの斉藤です。

この度のブログテーマは「お客様」ということですが、
最初ははっきり言って苦手でした。

超人見知りな私は、
お客様に会うときに
めちゃくちゃ緊張するんです。

私はフラッグに入社して約 3 年ぶりに
ディレクターという職に就いたわけですが、
それまでは編集やっていました。
編集マンってお客様とあまり接しないし、
無愛想な人多いってイメージあるけど
私がまさにその典型。

でも最近平気になってきたんです。

なぜか、フラッグのお客様って
フレンドリーな人が多いんですよね。
用もないのに?(あったらスイマセン)ぷらっと遊びに来て、
「最近かまってくれないよな~」ってちょっかいだす N さんに
「そんなことないですよ~」とたじたじの弊社 M 。

でも仕事の話をするときは
作品に対する想いってのが熱い!
そういう人っていいですよね。
いいもの作りたいって素直に思える。

N さんのようなお客様が多いから
フラッグはクオリティーの高い作品を作り続けていけるのだと思います。

今日も用もないのに?遊びに来た N さんと弊社 M の
まるでコントのようなやりとりを見て、
「平和だな~」ってほのぼのしてます。

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2008年04月04日

第 6 回 八百万(やおよろず)の神々

コンテンツ制作事業部第一制作部の西脇と申します。
映像制作ディレクターを担当しています。

直前の記事で鈴木がお客様は「神様」だと書いていましたので
それはどんな「神様」なのかと考えてみました。

私が思い浮かべた「神様」は、
ユダヤ教のヤーウェやキリスト教のゴッド、
イスラム教のアッラーのような絶対神ではないし、
天照大神のような氏神(祖先神)でもありません。

例えるなら、日本でも縄文の時代より祀られてきた
「自然神」に近いものでしょう。
「自然神」とは四季の彩をもたらす太陽、山、川、風などを
魂の宿った神と考えたもの。

フラッグに年間を通して
色々な表情(仕事)をもたらしていただけるお客様は
まさにその「自然神」ですね。

もちろん自然というものは時として、
災害を引き起こす(トラブルがおきたり)場合がありますが、
それによって未然に防ぐ体制を構築しようという
考えが生まれるとも言えます。
台風、豪雨に耐えうる強固な家屋や堤防、ダム、
日照り時のための溜め池だったり…
会社としてさらによい作物(作品)が収穫できる環境や
より肥沃な土壌、有能な人材を育んでいくのだと思います。

常に百花繚乱というのは
確かに会社として望ましいことかとは思いますが
常に変化のある季節の中で成長していくのも
会社としてひとつの理想ではないでしょうか。

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2008年03月25日

第 3 回 仕事の報酬は仕事

コンテンツ制作事業部担当取締役の麻田です。
今回は「会社」をテーマにということで、
フラッグってどんな会社かを簡単に。

まずフラッグがいま手がけている仕事についてですが、
自虐的な言い方になってしまいますが、
特に何かしら目新しいことをしているわけではありませんし、
何か光るものがあるわけでもありません。
他社を凌駕する素晴らしいサービスがあるわけでもありませんし、
世界に名だたるトップクリエイターがいるわけでもありません。

でも何故かお客様にも社内の人も凡庸な会社とは思われていないんです。
フラッグは何かとてつもなく大きなものを狙っている会社だと。

それは会社として IPO を目指していたりすることとはもちろん別で、
代表をはじめとして各々の社員が目標とするところが非常に高いところにあり、
ありきたりな言葉を使えば常にひたむきで、がむしゃらな向上心があるからかなと思います。

「仕事の報酬は仕事」という言葉がありますが、全ての仕事が自分達に与えられた試練で、
それをこなせばさらに大きな次の仕事が舞い込んでくるという、何と言うか哲学みたいなものが、
実績も技術も全く無かったフラッグの初期の頃より生きているのかなと。
ともすれば業績が良いときにはそういった精神を忘れてしまいがちなのですが、
今後も常に全力で仕事に取り組んでいくハングリーさは失わないようにしないとなと思ってます。

そんなわけで、ではでは。

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