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2008年12月18日
第 51 回 もったいないおばけがでるよ

こんにちは、DVD オーサリンググループの高橋です。
オーサリングならではのメカメカしい事柄をテーマにすべきかな?
とも思いましたが、そういうのは苦手なので(!)
最近気になっている事を書こうと思います。
DVD とは全く関係ない…
さて、食の安全、食料廃棄、自給率などと「食」について騒がれている昨今、
皆様は何か意識してしている事はあるでしょうか?
特に「廃棄」については色々考えさせられるものがあります。
日本の食糧自給率は約 40 %、残り 60 %を外国からの輸入に頼り、
そのうちなんと 25 %が廃棄されているらしいのです。
うわ もったいない…!!
勿論、その 25 %は、企業・家庭等々分類され、
今は色々なリサイクルも実施されている訳ですが、
廃棄される食料品について、
今の人間にはもったいない精神が欠けているのでは?
なんて思ってしまうのです。
まずは農作物。
冷蔵庫に入れっぱなしで結局腐らせていませんか?
同じ味は嫌だと言って、前日のおかずを結局捨てたりしていませんか?
農家の方の並々ならぬ努力と愛情を私たちは食べさせて貰っている訳です。
野菜や果物を育てるにはかなりの時間と労力を要しますし、
今は形が悪いと農協に引き取って貰えない為、
結構な数が無駄になっています。
私たちはそんな数々の野菜の中から選びぬかれた精鋭達を
簡単に捨てている訳ですね。
そんなの農家の人にも野菜さん達にも失礼じゃないでしょうか。
余りそうなら、悪くならないうちに取り分けるか調理して冷凍!
汁物は高野豆腐や油揚げを足して吸わせれば素敵な冷凍食になりますし、
生の野菜や果物はチンするなり砂糖で煮るなりして
タッパ保存しておけば、あとから何にでも使えるのです。
それでも余るならお隣さんにおすそ分けした後、家計簿の見直を!
因みに、人参やジャガイモの皮はこすり洗いした後、
金平にすると美味です。
アンチ生ゴミ!
家畜や魚介も然り。
前者と同じく、酪農家さんや漁師さんの苦労もひとしおですが、
ここで意識すべきは命を頂く、と言う事。
自分が生きる為に他の命を頂いている、殺している、これを忘れると、
パック詰めされたお肉は簡単に食べて残して捨てられるのに、
実際肉をさばく過程なんかは可哀相、気持ち悪くて見ていられない、
なんてナメた事になる訳です。
祖父の知り合いにいわゆる「マタギ」のおじさんがいて、
たまに熊やウサギをおすそ分けして貰いましたが、
地元のスキー場ではウサギが駆け回り、
友人宅では熊の子供を育てていたりで、子供ながらに
身近な命を頂いてるのだよと言う事を学べました。
無駄にして良い命はありませんし、
そういう事をするのは人間だけのように思えます。
必要な分だけ、頂く。それでも余ったら蓄える。大事だと思います。
何事に対しても、「ありがたい」と、感謝できる、
そして「無駄にしない」を実行する、そんな人が増えれば、
多少なりとも良い未来が待っているのではないでしょうか。
それは食に限らず、どんな事にでも言えるのではないでしょうか。
皆様も日常生活の中で、何がもったいないか、ありがたいかを
考えてみてはいかがでしょうか。
なにか大切な事が見つかるかもしれません。
お客様にも常々ありがとうございますと心の中で呟いているんですよ。
(デスクワークだから直接は中々言えないんです。)
ネイチャー高橋でした。
投稿者 yoshida : 2008年12月18日 18:44





